2005年に知床が登録されたことで、日本でもよく聞かれるようになった言葉、世界遺産。世界遺産は、1972年にユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づき登録された自然や文化のことです。世界遺産には、自然遺産、文化遺産、複合遺産の3つの種類があり、世界137ヶ国812件が登録されています。日本では自然遺産として白神山地、屋久島、知床の3ヶ所、文化遺産として姫路城、厳島神社など10ヶ所が登録されています。この人類の財産をもっと知り、楽しむためにこのサイトをオープンしました。
列車で巡るドイツ一周世界遺産の旅
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ドイツを鉄道で旅する醍醐味 |
最初のアルプス越え路線であり、ウィーンと世界遺産に登録された古都グラーツなどを結ぶ、オーストリアのセメリンク線は世界遺産に登録されているが、ドイツの鉄道関連で世界遺産に登録されたものは今のところない。しかし、ドイツに30ほどある世界遺産のいくつかを列車で巡りながら、ドイツを鉄道で旅する楽しみを、文学、音楽、美術から食文化の話題まで交えて暖かい視点でさりげなく紹介しながらコンパクトにまとめられて、著者と一緒に旅しているような気分にさせてくれる。
もちろん、実際に旅する時には最新の情報によるアップデートは必要だが、「旅への誘い」として美しい写真共々楽しませてくれる。

