2005年に知床が登録されたことで、日本でもよく聞かれるようになった言葉、世界遺産。世界遺産は、1972年にユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づき登録された自然や文化のことです。世界遺産には、自然遺産、文化遺産、複合遺産の3つの種類があり、世界137ヶ国812件が登録されています。日本では自然遺産として白神山地、屋久島、知床の3ヶ所、文化遺産として姫路城、厳島神社など10ヶ所が登録されています。この人類の財産をもっと知り、楽しむためにこのサイトをオープンしました。
奈良の寺 ― 世界遺産を歩く
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一般向け考古学知識書 |
奈良文化財研究所は日本史、特に古代史をやってる人間は知らない人はいない、と思うほど有名な団体です。奈良全般の文化財の調査・研究のほか、一般向けには平城宮跡と飛鳥にある資料館、朱雀門と称徳天皇ゆかりの東院庭園の復元など、積極的に活動している団体です。
本屋でこの本を見たとき、あの奈文研が新書みたいな一般向けの本を出してるのか、とちょっとびっくりしましたが。法隆寺・薬師寺・興福寺・唐招提寺・東大寺などと言った南都の大寺のほか、寺ではないですが平城宮跡・春日大社などに関して、発掘調査の結果の中心に奈文研のそれぞれの学者さんたちが書かれた文章を集めてあります。1トピックス辺り、2・3ページほどなので、読みやすいのも特色でしょうか。一般向け考古学知識書って感じです。
考古学には疎いんで随分勉強になりました。

