2005年に知床が登録されたことで、日本でもよく聞かれるようになった言葉、世界遺産。世界遺産は、1972年にユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づき登録された自然や文化のことです。世界遺産には、自然遺産、文化遺産、複合遺産の3つの種類があり、世界137ヶ国812件が登録されています。日本では自然遺産として白神山地、屋久島、知床の3ヶ所、文化遺産として姫路城、厳島神社など10ヶ所が登録されています。この人類の財産をもっと知り、楽しむためにこのサイトをオープンしました。
世界遺産7つの旅―Historic cities,environment & life,great nature,power & wealth,ancient wisdom,artists,sacred places
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世界遺産の中でもとりわけ名所に絞ったビジュアル性に優れた本です |
「世界遺産を旅する会」の編集で好評な小学館文庫の「世界遺産○○55」シリーズ4冊の中から、82物件をセレクトし、上記のレビューにある7つのテーマに分けて、1物件当たり約4ページで文章と写真で紹介した本です。元々の文庫本シリーズが文章、写真とも好評だったのに加え、この単行本では後半2ページが見開きの写真になっていますので、ビジュアル性という点では、この類の本の中でトップクラスの美しさになっています。セレクトされた82物件がややヨーロッパ寄りで、アジア等が少ないという点はありますが、世界遺産の中でもとりわけ名所を1冊で知りたいという方にはお奨めできる本です。

