2005年に知床が登録されたことで、日本でもよく聞かれるようになった言葉、世界遺産。世界遺産は、1972年にユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づき登録された自然や文化のことです。世界遺産には、自然遺産、文化遺産、複合遺産の3つの種類があり、世界137ヶ国812件が登録されています。日本では自然遺産として白神山地、屋久島、知床の3ヶ所、文化遺産として姫路城、厳島神社など10ヶ所が登録されています。この人類の財産をもっと知り、楽しむためにこのサイトをオープンしました。
世界遺産最新セレクション100
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世界遺産入門にピッタリの本です |
最近は、世界遺産がブームのようで、出版やTVへの登場が増えてくるだけでなく、世界遺産自体がかなりのペースで増加しており、中には、学術的には貴重なのかもわかりませんが、観光するには疑問符が付くものも増えてきました。この本は、海外旅行地理博士にして、訪問国数130以上という著者が「是非、訪れたい世界遺産」100ヶ所を選定し、文章と写真で解説したものです。自ら訪れた世界遺産から選定しているだけに、見ているだけで「訪れてみたいなあ」と思う遺産ばかりですし、文章も、訪問時の体験を基に書いてあるので、臨場感があります。また、写真のポイントも見所を抑えてあります。
ただ、200数十ページの文庫本に100ヶ所の記載がありますので、「もっと写真を増やして欲しいor大きくして欲しい」という気もしますが、価格との見合いでいえば充分価値のある本だと思います。世界遺産入門としてお奨めできる本です。

