2005年に知床が登録されたことで、日本でもよく聞かれるようになった言葉、世界遺産。世界遺産は、1972年にユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づき登録された自然や文化のことです。世界遺産には、自然遺産、文化遺産、複合遺産の3つの種類があり、世界137ヶ国812件が登録されています。日本では自然遺産として白神山地、屋久島、知床の3ヶ所、文化遺産として姫路城、厳島神社など10ヶ所が登録されています。この人類の財産をもっと知り、楽しむためにこのサイトをオープンしました。
世界遺産 インドネシア編
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異質な遺産と神秘的遺産 |
インドネシアを代表する遺産が2つ収められていて、どちらも興味深いものです。
コモド国立公園では、インドネシアには珍しいサバンナに棲む「コモドオオトカゲ」の生態が中心に紹介されています。
ハチュウ類がお嫌いな方にはちょとお薦めではありませんが、コモド島を含む小スンダ列島が浮かぶ海の映像はとても綺麗ですよ。クモやヘビが出てきたり、サボテンまでが登場したりと、ガラパゴス的なものなので、個人的には好きなのでお薦めなんですが。
ボロブドゥールがまたいいですね。
TBSの世界遺産の感想では何度も書いていますが、これも、映像・音楽・解説が絶妙に調和がとれていて、一つの作品として素晴らしいものに出来上がっています。
ボロブドゥールも第5回放送で一度紹介されていて、これは318回放送のものですが、トルコ編とは異なり、前作がなくとも十分満足のいくものとなっています。
仏教美術の宝庫である、釈迦の生涯などを描いた1〜4回廊の仏教の教えを示すレリーフの映像は、神秘的で、音楽効果によって息を呑むものとなっています。
解説もいいですよ。
また、ヒンドゥー教寺院で、世界遺産にもなっている「プランバナン」も少しだけですが登場するのもいいところです。
現在、NHKで自然遺産の番組を放送していますが、映像・音楽・解説の素晴らしいさで一つの作品となっているTBSのものには、今のところ到底及びません。
TBSの優れている点は、映像もですが、その映像を引き立てる音響効果と解説(ナレーション)にあります。

